目次

<aside> 💡 インストール作業にはSalesforceの**「システム管理者」**権限が必要です。

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1. SalesNow for Salesforce をインストールする

AppExchange上で「SalesNow」を検索 or 以下のページにアクセスしてください。

SalesNow for Salesforce/売れる瞬間を逃さない。新規開拓セールスの成功率を上げるデータベース

インストール先を指定し「本番組織にインストール」を押下してください。

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インストール詳細を確認いただき、下部の同意にチェックし「確認してインストール」を押下してください。

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Salesforceのログイン画面に自動で遷移するため、ログインしてください。

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インストール画面に自動で遷移します。「管理者のみインストール」を選択し「インストール」をクリック

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次の「サードパーティアクセスの承認」はSalesNow APIにアクセスするために必要なため、チェックを入れて「次へ」をクリック

スクリーンショット 2024-09-21 22.49.06.png

以下の画面が表示された場合はインストールが正常に完了しております。

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<aside> 💡 エラーが発生した場合は? 大変お手数おかけしますが、SalesNowのカスタマーサクセスへお問い合わせください カスタマーサクセス: [email protected]

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2. 権限セット「SalesNow」をユーザに割り当てる

SalesNow for Salesforceでは初期状態ではシステム管理者以外はSalesNow項目にアクセスできないよう制限しています。

セールスチームメンバーの使う標準ユーザ権限でもSalesNow項目にアクセスできるように、権限セットを割り当てる設定を行なってください。

設定 > ユーザ > 権限セット より、SalesNowをクリック。

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画面上部の 割り当ての管理 をクリック

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画面右上の 割り当てを追加 をクリック

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割り当てるユーザのチェックボックスを選択し、右下の次へ をクリック

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有効期限なし を選択した状態で 割り当て をクリック

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割り当てたユーザ名が表示されることを確認したら 完了 をクリック。

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続いてSalesNowコンポーネントやSalesNowカスタム項目をレコードページに配置する設定を行います。

3. SalesNowコンポーネントをレコードページに配置する

SalesNow for Salesforceでは以下のコンポーネントを提供しております。

AppExchangeをインストールすると上記コンポーネントが追加されます。

カスタム項目やLWCをお使いの取引先/リードページレイアウトに組み込むことで、SalesNowから受け取ったデータを表示することが可能です。

<aside> 💡 初回のみ設定を行っていただく必要がございます。 また、AppExchangeのアップデートによりカスタム項目が追加された場合にも、追加で同様の作業を行っていただく必要がございますのでご了承ください。

</aside>

カスタム項目をページレイアウトに設定する

設定 > カスタムオブジェクト > 取引先 > 項目とリレーション より、SalesNow_○○ というカスタム項目が追加されていることをご確認いただけます。

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設定 > カスタムオブジェクト > 取引先 > ページレイアウト より、新たなセクションを追加し、セクション中にご自由にSalesNow項目を追加してください。

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保存を押して設定を反映していただき、取引先オブジェクトの詳細タブにSalesNowの項目が追加されていることをご確認ください。この時点ではまだデータを転送していないため空欄で表示されます。

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LWCをページレイアウトに設定する

Salesforceにおけるレコードページはユーザで自由に配置することが可能ですので、以下でご案内する配置は一例になります。

取引先/リードのレコードページを開いた状態で、右上の設定アイコン(歯車)より「**編集ページ」**をクリックします。

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中央のパネルに新規タブを追加し、タブの表示ラベル=「カスタム」を選択、カスタム表示ラベル=「SalesNow」と入力し完了ボタンをクリックします。

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左のコンポーネント群の「カスタム-管理」の中に「SalesNow_*」のコンポーネントがあります。

「SalesNow_企業情報」コンポーネントを追加したタブにドラッグ&ドロップで配置します。

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「「SalesNow_部署情報」を追加したタブの右隣のセクションにドラッグ&ドロップで配置します。

**「保存」**をクリックします。

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<aside> ⚠️

ここで、「有効化が必要」というポップアップが出てきた場合にはレコードページの有効化を行います。

有効化」をクリックします。

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アプリケーションのデフォルト」タブを開き、「**アプリケーションのデフォルトとして割り当て」**をクリックします。

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今回のレイアウトを有効化したいアプリケーションを選択します。

例として、取引先/リードをSalesアプリケーションで利用している場合は「Sales」にチェックを入れて「次へ」をクリックします。

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保存」をクリックします。

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これにて、取引先/リードのレコードページでSalesNowコンポーネントが配置されました。

この時点ではまだデータが入っていないため空欄で表示されますが、正常です。

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Salesforce側の設定は以上です。続いて、SalesNowとの連携方法をご説明します。

4. SalesNowと連携する

SalesNow for Salesforceの機能を最大限にご活用いただくためには、SalesNowからデータ連携の設定を行なっていただく必要がございます。